英語の語順SVC文型

SV+C

Cとは・・・

C=Complement=補語(何かを補う単語)

You are pretty
S(あなたは) V(・・・です) C(可愛い)

SV文型のように、SVだけにしてしまうと

You are「あなたは・・・です」となり意味がわからなくなる。

いわゆるbe動詞(am,is,are)を使う文章では、C(補語)が必ず必要になる。

C(補語)はS(主語)を補うものであり、S(主語)について説明をするのが役目である。

また、Cになるのは、名詞か形容詞。

例)

You are Taro あなたは太郎です・・・Taro(名詞)が、You(主語)の説明をしている

You are great あなたは素晴らしい・・・great(形容詞)が、You(主語)の説明をしている

このようにSVC文型では、名詞か形容詞が主語を説明する形になっている。

文型は動詞によって決まる

(a)He is a student(彼は生徒です)

(b)he is in the library(彼は図書館にいます)

この2つの例文において、SVは共通している。

S=He、V=is

これは見た目には大差ないように見えるものの、文型としては、

(a)=SVC、(b)=SVM、となっている。

その理由はなぜか。

be動詞(am,is,are)の基本的な意味は「・・・です」であり、これはC(補語)を必要とする。

ここで、(a)は、Cである student(生徒)がなければ、「彼は・・・です」となり意味が通じない。

しかし、(b)の場合、He is(彼はいます)in the library(図書館に)となっている。

この時のbe動詞「is」はもう一つの意味である、存在(ある、いる)を示している。

したがって、(b)の文章は、SV+M(場所)の文型となる。

He is in the library
S(彼は) V(います) M(図書館に)

 

SVCなのか、SV(SVM)なのかは、文章全体を見たときに、そのV(be動詞)の意味合いによって変わってくることになる。

SVC文型のルール

SVC文型だと判断するもう一つの材料として、「S=C」という特徴を利用することでSVC文型を判断することができる。

Vの両側にある単語または語句がイコールである時、Vの後ろの単語(語句)はCと判断すればよい。

He is Takashi「彼はタカシです」→ He = Takashi 彼=タカシ(タカシ=名詞)

または、He is happy「彼は幸せだ」→ He = happy 彼=幸せ(幸せ=形容詞)

SV or SVC

2つの似た文章を比較してみる

I am from Tokyo =SVC

I am in Tokyo =SV

I am from Toyo
S(私は) V(・・・です) C(東京出身)

 

I am in Tokyo
S(私は) V(います) M(東京に)

 

from Tokyo は東京出身という意味であり、I=from Tokyo と解釈できることから、SVCとなる。

一方で、in Tokyo は東京にいるという意味のため、そこに存在しているという意味を「東京」で修飾している。

SVCの例

I am Taro(私は太郎)I = Taro

He is boy(彼は男の子)He = boy

We are adults(私たちは大人)We = adults